当院は四季の森どうぶつクリニック　メディカルスキンケアセンター（HP） と診療提携し
フレンチブルドッグ独特の難治性皮膚疾患の積極的な治療に取り組んでいます

• 外耳炎と顔のシワの皮膚炎
• 短く硬い被毛
• 湿疹があるとそこが盛り上がる（膿皮）
• 社交的、活発で、パワフルな遊びが好き
  一方、寂しがりやな気質があります
  暇ができると手足を舐める癖を持つ子が多いです
  心因性要素は高めです

1. ① 膿皮症（細菌感染）
2. ② アトピー（犬アトピー性皮膚炎）
3. ③ 心因性脱毛症（掻痒）
4. ④ 食物有害反応
5. ⑤ その他　が組み合わさって症状が複雑化していることが多く、複数の原因に対するそれぞれの治療とケアが必要です

• 湿疹　フケ
• 円形脱毛　脱毛の際が赤い
• 細菌感染
• アトピー　ホルモン失調　心因性要素などが原因

感染の治療 と 再発させない予防 が必要

• かゆい
• 若い頃（５歳くらいまで）から皮膚が弱い
• 春 夏 秋 が特にかゆい
• 耳　あご　しわ　顔　足先　肘と膝　全身
  あちこちかゆい

• 人と遊ぶことが好き　パワフルな遊びが好き　一方寂しがりやな一面があります　暇ができると手足を舐める癖
• その癖が皮膚病を悪化させている場合があります
• ひとりの時間になると手を舐める、あちこち掻く行動がみられる場合は注意が必要です

　＊ かゆみ止め薬を飲んでも痒みが治まらない
　＊ 暇になるとずっと舐める　かきむしる
　＊ 足先、腕、耳、顔、内股に特徴的な脱毛

• アレルギー療法食　市販のアレルギー用フードにしたけど良くならない
  （そもそも　アレルギー療法食そのものが悪化の原因になっているケースもあります）
• 皮膚に良い影響を与えるフードをお勧めしています
• フレンチブルドッグの膿皮症にはそのフードと「 サプリメントPlusシリーズ 」がとても相性が良いです
• 食物アレルギーの場合は原因アレルゲンの特定（検査）と完全な食餌制限が必要です

• 短毛種のため目立ちにくいですが、フレンチブルドッグには独特の脱毛症が存在します
• スキンコンディションが悪化しやすく、膿皮症などが起こりやすくなります

皮膚の改善には
 投薬治療  と  スキンケア  と  良質なフード  が必要です