ひふ科診療室


食餌とスキンケア
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感染の確認

細菌 真菌 ダニ

  • 感染があれば その治療が必要です
  • 大切なことは その感染が起きた原因(基礎疾患)を探り 感染を再発させないこと(予防)です
  • 健やかな皮膚には感染は起きません
  • 皮膚の健康になると感染はコントロールできるようになります 

 

検査 : 細菌 真菌 ダニの確認
治療 : 細菌 真菌 ダニを減らすこと と
      再発の予防 原因(基礎疾患)の対策

 

特に抗生剤は 内服をやめるとぶり返すというパターンが多いです

抗生剤なしで 食餌管理とスキンケアでの皮膚の健康の維持を目指します

アレルギー 免疫異常

アトピー(犬アトピー性皮膚炎)
食物アレルギー
食物有害反応

  • 特定の物質(アレルゲン)に対して、免疫が異常に反応してしまうことでかゆみを引き起こします
  • アレルギー検査(アレルゲン特異的 IgE検査 リンパ球反応検査)により 環境アレルゲンと食物アレルゲンの特定ができます
  • 食物アレルギーは皮膚疾患の中の数パーセントしかないことが報告されています

 

当院では(食物アレルギーではなく)食物有害反応に対して 食餌の変更で皮膚の状態の改善することが期待できる高品質フードとサプリメントの組み合わせをお勧めしています

ステロイドではない 優れたかゆみ止め薬(アポキル)の登場により「異常がアトピー単独であれば」非常の良いかゆみのコントロールが可能です

しかし アトピーのみで皮膚炎が起こっているケースはとても少ないです

内分泌疾患

甲状腺 副腎 性ホルモン その他

  • ホルモン分泌の異常により皮膚のコンディション悪化が起こります
  • 典型的な症状もありますが 軽微な影響を与えている場合があります

 

各ホルモン値の測定を行います

場合によっては不妊手術をすすめする場合があります

その他
  • 心因性要素
  • 自己免疫疾患
  • 腫瘍 

 

皮膚炎 = アレルギー アトピーではありません 

身体全体の評価が必ず必要です

  1. 薬による治療
  2. サプリメント(治療効果を上げる)
  3. スキンケア(ご自宅) 薬浴(院内)
  4. 皮膚や体をつくる高品質のフード
    (食物有害反応)


皮膚への悪影響(感染 ホルモン異常 心因性要素 食物有害反応)をなくし
皮膚に良いことを的確に組み合わせることが大切だと考えます

的確な検査結果解釈・診断のもとで薬 スキンケア サプリメント フードを併用することにより治療効果を向上させることができます

今後 より良いアプローチ法 検査法 治療方針 ケア製品 新しい知見がわかりましたら 積極的に取り入れていきたいと考えています

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